HiTOS2014年チーム対抗戦

 

過去最多?の7チームが参戦し行われたチーム対抗戦、参加チームは以下の面々

ぼったくり商会(佐藤、景山、永崎)

木村FreePiston1(陶山、船曳、森口)

木村FreePiston2(山崎、福田、永田)

ヒカリオートレーシング1(中村、福島、富田)

ヒカリオートレーシング2(田口、小畑、重田−助っ人)

チームP(岸、石山、矢尾)

ごんた坂HiTOSwithアメリカンズ(小林、高萩、松田−助っ人)



各チーム協同で作った4つのセクションは個性派揃いで1日楽しめそうだ、ただ入念に作り過ぎてスケジュールは押し気味なので早速くじで走行順を引いてアタック開始。


チーム対抗戦は励ましのヤジは許されるので和気あいあいの雰囲気が良い、見事クリーンで走りきってのドヤ顔もあれば、ミスをして申し訳ない顔も全てが楽しい。

表彰式が始まる頃には夕闇に包まれ、お立ち台の上は笑顔に溢れていましたね。


優勝は予想通り 木村FreePiston2(山崎、福田、永田)の実力派チームでトータル減点12のダントツの成績で特に福田選手と永田選手は減点1のみ、裏事情で必勝態勢だった様だが文句無しの優勝。

2位は 木村FreePiston1(陶山、船曳、森口)が減点35の成績で入賞、減点5の陶山選手を筆頭にバランスの取れた実力で大きな取りこぼしが無いのが強み。

3位は Pクラス車両のみのチームP(岸、石山、矢尾)が滑り込み、Pクラス専用ゲートを攻略しハンデを跳ね返す実力は大したものチーム内では矢尾選手が全セクションをクリアしトップの成績。

4位は ごんた坂HiTOSwithアメリカンズ(小林、高萩、松田)がアメリカン4x4乗りの息の有ったコンビ小林、高萩選手が巧さを披露、松田さとし選手は20数年振りのトライアルを楽しんだ。

5位は ヒカリオートレーシング1(中村、福島、富田)の中村、福島選手が引っ張ってオープンデフの富田選手も好走。

6位は地元チームで全車オープンデフ車両の ぼったくり商会(佐藤、景山、永崎)、無理はせず難しいゲートを回避して走る頭脳プレーでブービー賞。

7位が ヒカリオートレーシング2(田口、小畑、重田)、第4セクションで仲良く皆で最大減点をもらったのが敗因か?

田口選手は来年Pクラスへチャレンジするらしい。




まとめ

これで今年のHiTOSトライアル大会は全て終了、参戦された方に御礼申し上げます。来年またお会いしましょう。

 

7チームが参戦