HiTOS 2015 チーム対抗戦
盛況のうちに2015年最後のイベント
 

2015年のチーム対抗戦は8チームの参加があり、いつも以上に賑わいを見せていた。四国から2チーム、岡山からヒカリオートが1チーム、チャイナカップから2チームが参戦してくれました。

ごんた坂2丁目はアメリカンズと合体、ぼったくり商会、HiTOSチームが地元勢として迎え撃つ?


恒例のコース作りでは各チームが4つに分かれて作成、凝り過ぎて予定時間を30分オーバーして出来上がったコースはお互いに出来映えを見比べて意見交換、「あそこはロング車両は通れんで」とか「ポールをこっちに持ってった方が面白い」とか微調整完了。

チーム数が多いので2セクション同時オープンでアタック開始、チーム対抗戦ではヤジもOKチームメートのかけ声で笑い声が絶えないし。他チームが良い走りをすれば拍手が出てよい感じ、そんな雰囲気だからひさしぶりに走って納得の走りが出来れば嬉しいし、失敗すれば悔しいけど周りが盛り上がってくれるんならそれも良しと感じられる。


いろいろハプニングも有りましたが、午後3時頃には全選手のアタックが終了し結果は。。


優勝はごんた坂アメリカンズが小林、足羽、高萩のチームワーク良く情報共有し、尚かつロング車両の安定性とハンデを生かしてチーム総減点39で優勝。




2位はチャイナカップ野球部Aは実力派の山崎、福田、岸選手がPクラスのハンデをものともせず、P専用ゲートを攻略しまくり終わってみれば僅差の1点差、かなり悔しい様子でしたね。




3位は丸岡、永野、松村選手を擁するMATが総減点43で悔しい3位、丸岡選手が4WD協同組合に入った奥様が気になったのか少し調子が出なかったのが残念?



4位は地元のぼったくり商会が減点50ぴったり、景山選手がチームを引っ張る好走を披露したが2015年チャレンジチャンピオンの佐藤選手は空回り、小西選手はしょっぱなの転倒が。。



5位はヒカリオートレーシングが総減点51でぼったくり商会をかわせなかった

田口選手の持ち時間オーバーが痛かったが新人の河原選手が健闘、福島選手はチーム内トップの面目躍如。



WD協同組合は依光、下村、丸岡奈美選手のダークホースだったが6位。

魅せる走りに徹した依光選手? 下村選手は波に乗れず、初めてタマダを走る奈美選手は総減点ではご主人と同じでも1セクの到達距離では上でした。




7位はチャイナカップ野球部Bは予想外の総減点62点、中村、永田、大森のベテラントリオは要所では光る走りを随所に魅せたが、罠にはまる確率が高かったのか、それとも敢えて難所にチャレンジしたのか?



8位は永崎選手をHiTOSのスタッフ松田、栗原がサポートするはずだったがダントツの総減点81で最下位でした。まあ楽しかったから良いんですけどちょっと悔しい。



チーム対抗戦が終わった後は皆が笑顔で帰れるのが良いところ、各チームが記念写真を取ったり、商品を分け合ったりしている風景は微笑ましい。

2016年もHiTOSを宜しくおねがいします。