HiTOS2017チーム対抗戦

 

今年も楽しく対抗戦



日付:11月19日

場所:スポーツランドタマダ


年末から年始にかけて急がし過ぎて、レポートがこんなにも遅くなってしまい申し訳ない、では今年もやってきました、チーム対抗戦の季節。


集まったのはヒカリオートレーシング&チャンピオンズ(中村、岸、佐藤)、どろんこ団(伊藤、内野、林)、ごんた坂2丁目商店会(小林、増本、栗原)の3チームだ。


皆で作るセクションはジムニー、ランクル、チェロキー、キャリーと多彩な車が走るため、それぞれの車両に不利にならないよう頭を悩ませて作成。


最初のセクションは、本部前の丘を周回する設定で新たに作られたふかふかのスティープヒルがポイントで登るにはキツく、下るにはアプローチが難しい。

ここをクリア出来たのは中村選手(減点4)と小林選手(減点3)のみ。

その他の選手は亀になったり3分以内に走りきれずタイムアウト、そして内野選手はでんぐり返りのウルトラC、しかしドライバー、キャリーとも無傷の奇跡を披露。

ごんた坂2丁目商店会とヒカリオートレーシング&チャンピオンズがハンデを含めると同点。

 

 



第2セクションは扇丸太、ヒルクライムの組み合わせで全選手がクリアした分、なるべく減点を少なくしたい。

ここではどろんこ団が減点1のみでトップとなり、第1セクションの借りを返して接戦に持ち込んだ。

 

 

奥のモーグルが第3セクションでここも全選手がクリアで、ここでもどろんこ団が減点2でトップだったがハンデを加味するとヒカリオートレーシング&チャンピオンズが頭ひとつリード。

 

 


最後の第4セクションは林間コース、産業タイヤが転がるエリアを走る。

ここが勝負所とあって各選手とも力が入った走りを披露し見応えあり、遊びは無しのガチンコ勝負だ。

 

 


結果

ヒカリオートレーシング&チャンピオンズ(中村、岸、佐藤)がチーム名にふさわしい落ち着いた粘り強い走りをみせ減点22でトップ、ごんた坂2丁目商店会(小林、増本、栗原)は小林選手の全体トップとなる走りを支えに減点36で2位、どろんこ団(伊藤、内野、林)は第1セクションの遅れを一丸で猛烈な追撃をしたが惜しくも3位。





まとめ

楽しかった、見ても走ってもやっぱりチーム対抗戦は最高に楽しいぞ。

前夜祭の宴、表彰台の笑顔、じゃん拳大会までが良い2日間を演出してくれた。

恒例の全員の集合写真が撮れなかったのが心残りだけど。。。

これで今年のイベントはお終い、来シーズンが楽しみだ。